2008年04月04日
祖父が戦後間もないころ個人で歯科材料業をはじめて何年たったことでしょう・・・・。私は子供の頃より歯科業界を見てきました。時代の歴史とともに歯科の技術も発達しました。一昔前は悪くなった歯を抜いていたのに・・・。現在ではなるべく歯を残しインプラントなど抜いた後でも歯を増やす治療を・・・・。
私も20年前に某歯科大学に通っていましたが途中で挫折、いっぱんのサラリーマンを経て現在に至っています。
歯科医~材料業~技工~衛生士~患者、歯科にかかわるそれぞれの立場でいろいろなご意見があると思います。
患者さんの立場で歯科医院がどう見えるか?
歯科医院=苦手なところの方が多いのではないでしょうか?なぜ苦手なのか?痛いから!怖い!という方がほとんどでは?確かに痛いことされるし・・・。怖いです。
でも痛いから歯科医院には行かないをしていると・・・。残せる歯も残せなくなってしまいます。
食べ物を口にし噛むということは生きていいくためにはとっても大切な作業です。高齢になり入れ歯生活はとっても辛いことです。固いものを噛めないガムを噛めないなど。
親戚に消化器系の病気になった方が胃を摘出。食べ物に制限があり食べ物を噛むことができません。とても辛いことです。自分の歯で噛めるという喜びを大切にしていただきたいと思います。
次に患者さんが思うこと歯科医院って治療費が高い!時間がかかるということ。
確かに長期間通うことも・・・。
治療費が高い!確かにそう思われることも・・・。
ただ、一回の治療に幅広いことをしています。レントゲンや抜歯は整形外科や外科。小さい病院の中で大きな手術をしているのと変わりません。日本人の意識の中で歯科医院のレベルは内科・外科などよりかなり下に見られている方が多いのではないでしょうかアメリカ・ヨーロッパなどでは歯科の意識レベルはかなり上です。
人の体の中で口にしたものを一番最初に使う部分です。何事も最初が肝心。基本に忠実。原点。など一番最初の部分をおろそかにしてしまうと後になって大変なことに人間の体も同じことです。
いろいろなご意見があると思います。もしわからないことや疑問に思うことは歯科医に聞くことも大切です。歯科医に聞きづらい雰囲気があるときは衛生士さんなどにお聞きするとよいかも知れません。
またお時間がございましたら自分の意見を述べさせていただきたいと思います。